stampede傾向への対処

“使えない奴”を足切りする為の面接テクニックについて - シロクマの屑籠
まさに『緊張や意想外の展開に際してスペックが極端に落ちるような人間』なんでどうしたもんよと。

こういうのは、面接直前に付け焼き刃的に勉強しただけでは身に付きにくく、日常生活の態度・経験の多寡・素養しだい

ですよねー。

* 回答から透けて見える、その人の価値観や生活状況。外部へのアウトプットや他人とのコミュニケーションよりも、自己満足を重視するような価値観の持ち主であれば、それが透けて見えやすい。
* 何を頑張ったのか、ではなく、何を、どのように、何のために頑張ったのか。
* 頑張った際の創意工夫や、頑張ったプロセスを通して身につけたもの。

 または、

* 面接官が、質問を通して把握したがっている意図を出来るだけ読み取ろうとし、それに寄り添うように回答しようと努める態度がみられるかどうか。面接官の頷きや表情と摺り合わせながら、話そうと努力しているか。要は、きちんと双方向性のコミュニケーションの意図が含まれているかどうか。
* それなりに貧困ではない内容を、初対面の面接官にもわかりやすいように、要領よく説明出来ているかどうか。

このへんはES書くのに常に念頭に置いておくべきだろうね。そして書くのなら、その発展させた内容についてもアウトプットできるように準備しておくことが肝要か。